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2006年12月19日 (火)

奇遇 その2

8年か9年前くらいだったろうか?

パソコン通信を始めたのは

(そのころはまだインターネットはあったことはあったが

 光・ADSLなどという物はなくISDNもやっとあった頃

 常時接続は一般的でなく

 たくさん通信する人はテレホーダイをつかって接続していた

 ちなみにテレホーダイとは夜23時~翌8時まで

 契約した電話回線が一定額になるサービスである)

その時にDさんと言う人とネットで知り合った

その人はPCの知識が豊富で

なおかつ博識であり

まとまった文章を書く人だった

(しかもかなりの長文を…(^^;)

 

そのうちにインターネットが一般的になると

パソコン通信局は廃れていき

皆、インターネットへ移行していった

Dさんとはインターネットで多少のやりとりはあったが

そのうち連絡も疎遠になっていった

(…と言うか連絡が取れなくなった(^^;)

 

そして親父から受け取った封筒にはこう書かれていた

流れ者ジョーこと○○さんへ

HN「D」こと「T」

「親父…この人と知り合いだったの?」

と言うかTさんの名前を連呼してたから分からなかった…

----------------------------------------

えーと、ちなみにこれは実話(ノンフィクション)です(^^;

単にネットの知り合いが身近にいたという事だけですが…

 

手紙を見たのがこの前の日曜日

その手紙の内容と親父の話を聞いて真相が判明いたしました

 

数年前に年賀メール送った時に

自分の本名も書いていたのですが

(注:但し、付き合いの長い人でないと書きません

 少なくともネットで5年程度以上の付き合いのある人か

 面識のある人のみです)

 

Tさんと同じ職場に親父が配属になり

僕と、配属された親父が、同じ苗字だと言うことに気づき

僕の名前と同じ名前の人を知らないかと聞いたところ

「自分の息子がそうです」となったため判明したらしいです

(僕の名前がかなり珍しいというのもあるかも

 多分、他にいても日本に2,3人くらいかも)

 

まさか、親父の職場のおっちゃんが

Dさんだったとは…ネットの知り合いが

まわりにいたというのは初めてですが

(他の人だとネットの知り合いが

 同僚だったと言う人もいた気がするけど)

世間は狭いなあと思いました

 

ちなみにTさんはインターネットを辞めてしまったそうな

残念…

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奇遇 その2を参照しているブログ:

コメント

あれ~~
きのう、コメントを入れたつもりだったが・・
入ってなかったらしい・・
やはり・・年かしら
 ( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・

ジョーさんの、苗字は珍しいのですか?
いいなぁ~~
あまり、無い名前だとすぐに覚えてもらえて、良いですね。でも、反面読めない名前だと~・・・・・どうなんでしょうか?

わたしは、結婚をしても平凡だし・・
旧姓は日本で一番多い苗字だし。。
数少ない名前に密かに憧れています。。

ネットを通しての知り合いがジョーさんを初めとして沢山、この私にも出来ました。
とあるチャット場でですが・・(笑
そこからが、私の初ネットかも・・
最近始めたブログでも沢山のお友達も出来たし・・

あら~コメントがコメントでないような・・・

苗字はそんなには珍しくないです
僕自身の名前の方が珍しい(と思う)ので(^^;

僕も長いんでネットの知り合いはたくさんいますよ~

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