奇遇 その2
8年か9年前くらいだったろうか?
パソコン通信を始めたのは
(そのころはまだインターネットはあったことはあったが
光・ADSLなどという物はなくISDNもやっとあった頃
常時接続は一般的でなく
たくさん通信する人はテレホーダイをつかって接続していた
ちなみにテレホーダイとは夜23時~翌8時まで
契約した電話回線が一定額になるサービスである)
その時にDさんと言う人とネットで知り合った
その人はPCの知識が豊富で
なおかつ博識であり
まとまった文章を書く人だった
(しかもかなりの長文を…(^^;)
そのうちにインターネットが一般的になると
パソコン通信局は廃れていき
皆、インターネットへ移行していった
Dさんとはインターネットで多少のやりとりはあったが
そのうち連絡も疎遠になっていった
(…と言うか連絡が取れなくなった(^^;)
そして親父から受け取った封筒にはこう書かれていた
流れ者ジョーこと○○さんへ
HN「D」こと「T」
「親父…この人と知り合いだったの?」
と言うかTさんの名前を連呼してたから分からなかった…
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えーと、ちなみにこれは実話(ノンフィクション)です(^^;
単にネットの知り合いが身近にいたという事だけですが…
手紙を見たのがこの前の日曜日
その手紙の内容と親父の話を聞いて真相が判明いたしました
数年前に年賀メール送った時に
自分の本名も書いていたのですが
(注:但し、付き合いの長い人でないと書きません
少なくともネットで5年程度以上の付き合いのある人か
面識のある人のみです)
Tさんと同じ職場に親父が配属になり
僕と、配属された親父が、同じ苗字だと言うことに気づき
僕の名前と同じ名前の人を知らないかと聞いたところ
「自分の息子がそうです」となったため判明したらしいです
(僕の名前がかなり珍しいというのもあるかも
多分、他にいても日本に2,3人くらいかも)
まさか、親父の職場のおっちゃんが
Dさんだったとは…ネットの知り合いが
まわりにいたというのは初めてですが
(他の人だとネットの知り合いが
同僚だったと言う人もいた気がするけど)
世間は狭いなあと思いました
ちなみにTさんはインターネットを辞めてしまったそうな
残念…
あれ~~
きのう、コメントを入れたつもりだったが・・
入ってなかったらしい・・
やはり・・年かしら
( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・
ジョーさんの、苗字は珍しいのですか?
いいなぁ~~
あまり、無い名前だとすぐに覚えてもらえて、良いですね。でも、反面読めない名前だと~・・・・・どうなんでしょうか?
わたしは、結婚をしても平凡だし・・
旧姓は日本で一番多い苗字だし。。
数少ない名前に密かに憧れています。。
ネットを通しての知り合いがジョーさんを初めとして沢山、この私にも出来ました。
とあるチャット場でですが・・(笑
そこからが、私の初ネットかも・・
最近始めたブログでも沢山のお友達も出来たし・・
あら~コメントがコメントでないような・・・
投稿: tomoka | 2006年12月19日 (火) 14:42
苗字はそんなには珍しくないです
僕自身の名前の方が珍しい(と思う)ので(^^;
僕も長いんでネットの知り合いはたくさんいますよ~
投稿: ジョー | 2006年12月21日 (木) 01:47